「お風呂の色」の風水での解釈、オススメや対策など

「お風呂の色」の風水での解釈 風水

1日の疲れや穢れを落とす場として、風水でも重要視されるお風呂。

ここでは「お風呂の色」について、風水での効果と気を付けるべきことについて詳しく解説していきます。

「お風呂の色」の風水での効果

お風呂を整えることで、家全体の運気へ良い影響を与えます。

家の間取りによって適した色合いが変わってきますので、代表的な北と南について解説していきます。

まずは「北」に位置するお風呂です。

こちらは「夫婦仲」に影響を与えます。

北は寒い運気が流れ込みやすい方角なので、ベージュやクリーム色など、落ち着いた明るい色合いでまとめると良いでしょう。

反対の「南」に位置するお風呂は、「火の気」が強くなる場所です。

お風呂は水の気を持っているので、気が不安定になりやすい方角でもあります。

明るいグリーンで統一すると、気を安定させてさらに落ち着ける空間を作り出すことが出来ます。

できるなら「観葉植物」を置くことで、さらに運気を安定させることが出来ます。

「お風呂の色」の風水で気を付けるべきこと

どの方角であっても、出来るだけ明るい色合いを選ぶようにしましょう。

暗いシックなお風呂も素敵ですが、1日の疲れや穢れを落とす、いわば浄化の場となるお風呂には適していません。

方角に迷ったらホワイト、ベージュ、グリーン系を使うと良いでしょう。

ホワイトに近いほど浄化の作用が強まります。

反対に赤やピンクといった色合いは火の気を持つため、お風呂場に選ぶ色としてはおすすめできません。

まとめ

いかがでしょうか。

「お風呂の色」は方角によって適した色を使うのがおすすめですが、迷った場合や好みでない場合もあります。

その場合はホワイトなどの明るく清潔な色合いを選ぶと浄化作用が強まって良いでしょう。

お風呂場は自分を浄化してくれる場であることを忘れないでください。