癒し効果やストレス発散のため、大人用のぬいぐるみの発売も増えてきた近年。
ここでは「ぬいぐるみを抱いて寝る」ことについて、風水での意味や解釈について詳しく解説していきます。
「ぬいぐるみを抱いて寝る」の風水での象徴や意味
そもそもぬいぐるみは、風水ではどんな運気も吸収してしまうとされています。
持ち主の良い運気も悪い運気も関係なく吸収し、ため込んでしまう性質があるのです。
特に寝室では夜に悪い気を排出し、新しい気をチャージしていると言われています。
「ぬいぐるみを抱いて寝る」行為は、良い悪いに関係なく運気を吸収していると言ってよいでしょう。
「ぬいぐるみを抱いて寝る」の風水での解釈
前述した通り、「ぬいぐるみを抱いて寝る」ことは持ち主の運気を吸収してしまうと解釈できます。
ぬいぐるみが近ければ近いほどその傾向は強くなるので、出来れば話して寝た方が良いかもしれません。
「ぬいぐるみを抱いて寝る」いい意味での解釈
運気を吸収してしまうということは、自分が悪い運気で満たされている時にはプラスに働きます。
疲れが取れない、体がだるい、ストレスが溜まっている時には「ぬいぐるみを抱いて寝る」方が良いかもしれません。
寝ている間に発した悪い運気をぬいぐるみが吸い取ってくれるでしょう。
起きたらぬいぐるみを浄化してあげるため、太陽光に当てて干してあげましょう。
「ぬいぐるみを抱いて寝る」悪い意味での解釈
反対に、調子が良い時や運がめぐってきていると感じるときは、「ぬいぐるみを抱いて寝る」ことで良い運気を吸い取られてしまうと考えられます。
自分が良い運気を持っていると感じる場合はぬいぐるみを寝室から離し、別々の場所で眠るようにしてください。
まとめ
いかがでしょうか。
「ぬいぐるみを抱いて寝る」ことで、良くも悪くもぬいぐるみに運気が吸収されていると解釈できます。
運気が悪い時はぬいぐるみに吸い取ってもらうとして、上手に付き合っていきましょう。
