「八卦鏡」の風水での解釈、オススメや対策など

「八卦鏡」の風水での解釈 風水

「八卦鏡」は風水的にどのような意味を持つのでしょうか。

それではその効果や効果を上げる方法を詳しく見ていきましょう。

「八卦鏡」の風水での効果

「八卦鏡」は風水では特に玄関に置くと、効果が期待できます。

鏡には古くから不思議な効力があると信じられていて、色々な場面で用いられます。

風水においても風水に鏡は良い気を増やしてくれるアイテムであり、強力な力を持っていると信じられています。

「八卦鏡」は八角形の形をした特殊な鏡です。

東西南北の4方位に加え、北東・北西・南東・南西をいれた8をより入れた形で、8方向から良い気を取り入れる形をしています。

中国や日本で8は縁起のいい数字で、良いパワーをもたらす数字と言われています。

さらに鏡は、悪い気を跳ね返す力を持っているので、気の入り口である玄関に置くのが最適です。

「うなぎの寝床」など特殊な家の形で、気の流れをただす方法としても最適です。

「八卦鏡」の風水で効果をあげる方法

「八卦鏡」の風水の効果をあげる方法は、上記の通り「八卦鏡」を玄関に置くことです。

しかし、入ってきた入り口の真正面に鏡を置いてしまうと、せっかく入ってきた良い気を跳ね返してしまうので、絶対にNGになっています。

「八卦鏡」は正面に置かずに、左右に避けて置くことにしましょう。

また風水では、大切な概念の1つに、ぬいぐるみや置物において、きちんとお手入れされているアイテムの効果が上がるというものがあるので、鏡の周りもきれいにしておいて、鏡自体もきちんとこまめに拭いて置くようにしておきパワーを高めましょう。

まとめ

今回は「八卦鏡」の風水的な意味を解説しました。

「八卦鏡」は風水では特に玄関に置くと、効果が期待できます。

鏡には古くから不思議な効力があると信じられていて、色々な場面で用いられます。

風水においても良い気を増やしてくれるアイテムであり、強力なパワーを持っていると信じられています。