お部屋には一切カーテンをつけないで、過ごしていたりしませんか。
実はこの過ごし方、風水では悪影響が大きいと言います。
カーテンをつけないことの注意点や、対処方法などを探ってみましょう。
「カーテンをつけない」の風水での注意点
一般的なカーテンの役割は、おしゃれ、外からの太陽光の遮断、目隠しなどがあります。
風水で窓は気の出入りする重要なところです。
カーテンは外からの邪気、夜の陰の気を遮断したり、室内に良い気を溜め込む役割があるとして重視されるアイテムです。
そんなカーテンをつけないことのメリットは、開放感を得られたり、管理の手間が省けることもあるでしょう。
しかしカーテンがないことで、強い太陽光が室内の家具を劣化させたり、外から丸見えになるという防犯上のデメリットがあります。
何より風水でほカーテンの役割である、邪気を遮断したり良い気を溜め込むことが不可能になってしまうのは問題です。
これにより部屋の運気は低下し、住人に不健康や不幸を招いてしまうと考えられます。
「カーテンをつけない」の風水でのオススメや解決策
住宅の目立たない小サイズの窓などの場合は、カーテンをつけなくても良いかもしれません。
しかし家のリビングや寝室、あるいは道路から見える部屋については、カーテンをつけるほうがおすすめです。
しかしどうしてもリビングなどにカーテンをつけたくないなら、幾つかの方法を試してください。
例えば窓によしずを立てかけたり、窓にすだれをかけたり、鉢に植えた観葉植物を並べるなどで、外からの視線や邪気を遮ることです。
室内の場合は窓際に観葉植物を飾ったり、ついたてを置くなどの対策もあります。
まとめ
部屋にカーテンをつけないということは、様々な問題を引き起こすのでした。
特に風水では悪い気が入ってきたり、良い気を閉じ込められない問題が出てきます。
カーテンをつけるのがおすすめですが、つけたくない場合には目隠しになるアイテムを使うなども考えてみてください。