風水的には玄関に置くと良いとされるふくろうの置物。
しかし、玄関に飾るのではなく、トイレに飾るのはどんな意味合いがあるのだろう、と疑問に思う方もいらっしゃるはずです。
この記事では「トイレにふくろうの置物」を置いた時の注意点、おすすめや解決策について解説していきます。
「トイレにふくろうの置物」の風水での注意点
トイレは陰の気が溜まりやすく、扱い方によって良い方向にも悪い方向にも変化する難しい場所です。
結論だけ言えば、「トイレにふくろうの置物」を置くのは風水的に見ておすすめできません。
もともとトイレは余計なものをなるべく置かない方が良いとされており、インテリアを置くのにも注意が必要な場所です。
特に動物の置物はトイレに置くことでご利益を水に流してしまうともいわれており、出来れば避けた方が無難なアイテムです。
「トイレにふくろうの置物」の風水でのオススメや解決策
どうしても「トイレにふくろうの置物」を置きたい場合は、素材にこだわったものを置くのがおすすめです。
トイレの置物、特に運気アップで置きたいのであれば、水晶を置くのが良いでしょう。
水晶は悪い気や邪気を吸い取ってくれて、空間の浄化を行ってくれると言われているアイテムです。
そんな水晶から出来たふくろうの置物であれば、トイレに置いても問題ないでしょう。
ここで注意したいのは、こまめに水晶のふくろうを浄化してあげるということです。
水晶も置きっぱなしにしてしまうと、悪い気を吸いきれなくなってしまい、次第に輝きを失っていきます。
定期的に流水や日光、月の光で浄化してあげましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
「トイレにふくろうの置物」をただ置くだけはあまりおすすめできません。
トイレに置きたいのであれば、「水晶」でできたふくろうの置物を置きましょう。
定期的に浄化するのをお忘れなく。