「エビの水槽」の風水での解釈、オススメや対策など

「エビの水槽」の風水での解釈 風水

犬や猫を飼うのはハードルが高いけれど、魚介類ならと、アクアリウムを選ぶ人もいるでしょう。

飼う生き物がエビの時、風水的に何か効果があるのでしょうか。

ここでは、「エビの水槽」の風水における効果や、気を付けるべき事について、詳しく解説していきます。

「エビの水槽」の風水での効果

水槽は気を溜めるアイテムとなります。

一方、エビは子だくさんである事から子孫繁栄、腰が曲がっている事から長寿の縁起物となります。

良い気を高められるよう、気の入り口である玄関に置くと良いでしょう。

置く方角は、金運を高めたい場合は「財方」、活力を高めたいなら「旺方」が良いでしょう。

「財方」「旺方」も玄関の向きに対応しています。

東西南北に対し、財方は「北、南西」「北、南東」「南東」「東、南西」です。

旺方は「北、西」「東」「北、南西」「南、北」となります。

「エビの水槽」の風水で気を付けるべきこと

エビはよく世話して、元気な状態を保ちましょう。

元気に生きている事が、良い気を保つ第一条件です。

運気を高めたいからといって、水槽の大きさを考えず大量に入れ、短期間で死なせては入れ替える、といった事ではいけません。

また、エビは苔を食べるとはいいますが、ガラス面まで苔でびっしりにしては、気が澱んでしまいます。

きちんと磨きましょう。

他に、水槽は動きが途絶えず陽の気を発しやすいため、陰の気で鎮まる必要がある寝室には向きません。

まとめ

「エビの水槽」は、子孫繁栄や長寿を象徴し、気を溜める効果があります。

気の入り口である玄関へ置くのに適しています。

置く向きは、金運なら財方、活力を高めたいなら旺方と、目的に合わせた方角にしましょう。

エビは丁寧に飼い、水槽も綺麗にしておく事が重要です。

陽の気を発するため、寝室には向きません。