「中古の鏡」は風水的にどのような意味を持つのでしょうか。
それでは象徴していること、注意点など詳しく見ていきましょう。
「中古の鏡」の風水での効果
風水では「鏡」は、魔除けの効果があるとされています。
玄関に置くと、家の中に悪い気が入ってこないようにしてくれるなど、邪気を払う効果が期待できるのです。
鏡が光を反射させることから、跳ね返すということで悪い気を跳ね返してくれるものとされています。
しかし、悪い気だけでなく良い気も跳ね返してしまうことがあるため、置き場所には注意しなければいけません。
また「中古の鏡」の場合は、前の持ち主の気が宿ってしまっており、マイナスのエネルギーが溜まっている可能性があります。
そして跳ね返す力も弱まってしまっています。
このことから、「中古の鏡」は、通常の「鏡」がもつ風水効果を十分に発揮してくれない可能性があるのです。
「中古の鏡」の風水で効果をあげる方法
とはいうものの、アンティークな鏡が好きという人もいますし、おしゃれな鏡は、中古品で沢山あることも多いです。
そこで、「中古の鏡」を使う際は、浄化してから使うようにしましょう。
そうすることで、前の人の悪いエネルギーは浄化して新しい鏡と同じように使うことができます。
まずは、鏡を綺麗に拭いて掃除すること、そして天然塩で清めるのがおすすめです。
天然塩を水で薄めて、塩水で綺麗に鏡を拭いて下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「中古の鏡」の風水的な意味について解説しました。
中古はあまり良くないとお伝えしていますが、浄化すれば問題ないので安心してください。
鏡は邪気を払ってくれる幸運アイテムです。
玄関に飾る際は、入って正面は避けるようにしましょう。
