ぐっと運勢を高めたいのなら、トイレにサンセベリアを置くのがおすすめです。
トイレにサンスベリアを配置することの、風水での効果や注意点をご紹介します。
「トイレにサンセベリア」の風水での効果
南部アフリカを原産としているサンスベリアは、縞模様の付いた尖った葉っぱを特徴とする植物です。
風水では尖った葉は、鋭くて強い気を放つとされ、邪気を祓う効果が強く、人の向上心を促すと言います。
また生命力が強くて、長寿の植物であることも特徴です。
そのためサンスベリアは金運の上昇、仕事運を高める、健康をもたらすなどの効果があると考えられています。
トイレは建物の中で最も陰の気を溜め込む場所であり、運気を下げやすい場所です。
しかし邪気を祓うサンスベリアをトイレに置くことよって、悪い気を吸い取って良質な気で満たすことができます。
トイレから金運などの運気の上昇を、目指していけるというわけです。
「トイレにサンセベリア」の風水で気を付けるべきこと
もっとも気をつけたいのは、トイレに置いたサンスベリアを弱らせたり、枯らせてしまうことです。
弱った観葉植物では、トイレに良い運気を招くことは不可能となります。
サンスベリアは耐陰性がありますが、定期的に日光浴をさせることで本来の効果を持続できるでしょう。
水やりは乾燥してから2〜3日に一回行うことで、活力を維持します。
気温10度以下では断水をすることが重要ですが、あまり寒い場所ではサンスベリアは生命を維持できません。
冬を乗り越えるなら、できるだけ暖かな場所に置くことが大切です。
そして葉っぱにホコリが付かないよう、定期的なお掃除もしてみましょう。
まとめ
陰の気を溜め込みやすいトイレですが、サンスベリアを置くことで良い気を満たすことができます。
金運、仕事運、健康運を高めることになって、人生が好転することも期待できるでしょう。
日当たり、水やり、気温、ホコリに気をつけて、普段から大切に育ててみてください。