家族や親せきから譲り受けたり、昔から使っているソファはなかなか捨てにくいもの。
まだ使えるとなればなおさらです。
ここでは「古いソファ」の風水的な注意点、オススメや解決策について詳しく解説していきます。
「古いソファ」の風水での注意点
端的に言えば、「古いソファ」を使い続けるのはおすすめできません。
なぜなら、古いもの、長く使ったものには念がこもってしまうからです。
他人の念がこもることはもちろん、過去の自分が抱えていたネガティブな感情が宿ってしまうこともあります。
できれば新しいものに買い替えるか、後述する方法でお清めして使いましょう。
「古いソファ」の風水でのオススメや解決策
「古いソファ」をそのまま使い続けたいなら、適切な方法でお清めして気の状態をリセットするのがオススメです。
最も簡単な方法は「粗塩」を使うこと。
「古いソファ」に粗塩を撒く・粗塩を溶かした水で拭くなどが良いでしょう。
塩を使うのが難しい素材の場合は、「天日干し」して浄化してあげましょう。
良く晴れた日に直射日光が当たる場所へ出し、1〜2時間程度日光浴させます。
こちらは浄化だけでなく、日光からプラスのエネルギーも受け取るので大変オススメの方法です。
どちらも難しい場合は「古いソファ」がある部屋でお香を焚きしめましょう。
白檀のお香は特に浄化作用が強く、空間も同時に浄化してくれるのでオススメです。
お香を焚き終わったら十分に部屋の換気を行い、煙とともに邪気を払ってしまいましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
「古いソファ」を使い続けると念がこもってしまうのであまりおすすめできません。
使いたい場合は粗塩・日光・お香のいづれかでしっかりと浄化し、気をリセットしてあげましょう。