仲の良い夫婦を示す言葉としてよく使われる「おしどり」。
ここでは「おしどり」が持つ風水での効果、さらに効果をあげる方法について詳しく解説していきます。
「おしどり」の風水での効果
「おしどり」は夫婦仲が良いとされており、風水でも「夫婦円満」の効果を持つとして親しまれています。
結婚間近のカップルや、さらに夫婦仲を良くしたいご家庭におすすめのシンボルです。
シンボルとして飾ることで効果を発揮しますので、置物やぬいぐるみ、絵に描かれた「おしどり」でも同じ効果が期待できます。
夫婦仲を円満にしたいご家庭はぜひ取り入れてみてください。
「おしどり」の風水で効果をあげる方法
さらに夫婦円満の効果をあげたいのであれば、「おしどり」を「南西」の方角に飾りましょう。
南西は「土」の気が強い方角であり、人間関係に関する運気を司っています。
そこに「おしどり」のモチーフを飾ることで、夫婦仲を人間関係としての運気を高めることが出来るのです。
もし絵のモチーフとして「おしどり」を取り入れるのであれば、背景に田舎の風景が描かれたものを選んでみてください。
「おしどり」は水鳥なので水をモチーフにした絵画が多いかもしれませんが、中でも大地が多く描かれたものがおすすめです。
描かれた大地が南西の「土」の気を高めてくれるので、より高い効果が期待できます。
さらに色合いはベージュや黄色、茶系の色が強いもだとなお良いです。
まとめ
いかがでしょうか。
「おしどり」は言葉の通り、円満な夫婦仲を表すモチーフとして扱われています。
さらに効果をあげたいのであれば、田舎の風景、特に大地が多く描かれた「おしどり」の絵を「南西」の方角に飾ってみてください。
人間関係としての夫婦仲を円満にしてくれるはずです。