「東に水槽」の風水での解釈、オススメや対策など

「東に水槽」の風水での解釈 風水

金運、財運アップアイテムとして有名な水槽。

しかし風水ではただ置くだけでなく、置く方角にも気を配る必要がありますよね。

ここでは「東に水槽」を置いた場合の効果、さらに効果を上げる方法について詳しく解説していきます。

「東に水槽」の風水での効果

風水では家の間取りから見た方角、金運では特に財方を気にする必要があります。

玄関を背にして顔が向いている方向から見て、東が財方になるのは「北」「南東」「北西」向きの玄関です。

お家の方角がこれら3つの向きに当たる場合は、「東に水槽」を置いて金運・財運アップ効果が期待できるでしょう。

また、方角によって水槽の形にも気を配ると良いでしょう。

「東に水槽」を置くのであれば、四角い水槽を置くのがおすすめです。

「東に水槽」の風水で効果をあげる方法

さらに効果をあげたいのであれば、水槽の中で「金魚」を飼うようにしましょう。

緩やかに、ゆったりと泳ぐ姿は安定した財産を運んできてくれると言われています。

さらに水槽が持つ水の気を高めることで「金運アップ効果」を高めるのにもつながります。

金魚の色は水の気を持つ黒にすると良いでしょう。

ただし、黒だけが目立ってしまうと運気の停滞にもつながります。

水槽全体が暗い印象にならないよう、「ライトを明るいものにする」「中の置物を明るい色合いにする」「明るい色合いの水草を入れる」、などで対策していきましょう。

また、金魚ではなく「メダカ」を飼うのもおすすめです。

メダカは体が小さく複数匹飼いやすいので、いくつかの色合いを取り入れるのにも向いています。

複数匹飼うのであれば、「金の気」を表す6か7匹がおすすめです。

まとめ

いかがでしょうか。

お家の財方が東であれば、水槽を置くことで金運アップ効果が期待できます。

さらに効果をあげたいのであれば、水槽で「金魚」「メダカ」を飼うようにしましょう。

どちらを飼うのであっても、定期的な清掃や水の入れ替えで清潔さを保つのはお忘れなく。