「東に鏡」の風水での解釈、オススメや対策など

「東に鏡」の風水での解釈 風水

方位や方角によっても、鏡の置き方や選び方はかわってきます。

東に鏡を配置した時の、風水における幸せのジンクスを見ていきましょう。

開運に活かしてください。

「東に鏡」の風水での効果

朝の太陽がのぼってくる東側。

こちらに鏡を置いていいのか、気になることがあります。

風水で東に鏡をかざるのは、ハッピーにつながる行動です。

東側は風水において、木の方位と呼ばれています。

早起きの太陽が1番最初に顔を出してくるゾーンなので、こちらに鏡を置くと「大きく発展していく」という、持ち主にとって嬉しい意味になります。

とくに東の方角はビジネスや勉強にまつわる力が強いので「稼ぐ力を上げたい」あるいは「新しい勉強を始めてみたい」と思っている時にぴったりです。

発展や成長の運気を上げたい時に取り入れてみましょう。

「東に鏡」の風水で効果をあげる方法

東の方角に鏡があると、エネルギーが反射していい気が家中に流れていきます。

とくに東の方角は「レッド」「ブルー」「水色」と相性がいいので、明るいフレームの鏡を選ぶとさらに運気が上がっていくでしょう。

また東が属している木のエレメントは長方形の鏡と相性がいいです。

上に伸びていく木をイメージして「細長いシルエットの鏡をつける」と明るい空間に導かれていくでしょう。

また鏡は曇りがある、欠けがあると一気に効力がダウンします。

せっかくいい方角に鏡があっても台無しになってしまうので、小まめにクリーニングして輝きを取り戻す、あるいは新しい鏡に取り替えるなど、メンテナンスも忘れないようにしましょう。

まとめ

東に鏡を置いた時の、風水のご利益と注意点をお伝えしました。

鏡は明るいエネルギーを増やしてくれる、開運アイテム。

方角とのいい関係を知って、運気を上げていきましょう。