「ドアを塞ぐ」の風水での解釈、オススメや対策など

「ドアを塞ぐ」の風水での解釈 風水

いつも部屋のドアを家具や荷物で塞いで、過ごしていませんか。

これは風水で見ると、良い面も悪い面もあることです。

ドアを塞ぐことの注意点や、良い方法などを確かめてみましょう。

「ドアを塞ぐ」の風水での注意点

家に幾つもあるドアとは、住人が通り抜けたり、家を仕切って家族や来客に配慮をするなどの役割を持つ構造です。

風水ではあらゆる種類のドアは幸運の入り口、気の通り道とされています。

そんなドアを塞ぐということは、たとえ不要なドアであっても、それなりに問題が発生する場合があると考えられることです。

まずドアが不要だと言っても、家の気の流れを遮断してしまうことは問題があります。

場所によっては家全体に悪影響が出るでしょう。

しかし元々悪い配置のドアであれば、塞いだほうが良い気を満たせるかも知れません。

いずれにしてもドアを塞ぐ場合は、適切な方法が不可欠です。

「ドアを塞ぐ」の風水でのオススメや解決策

そのドアを塞ぐ場合には、ドア前に大きな家具を置いたり、大量の荷物をごちゃごちゃさせるのは良くありません。

そうすると汚れが溜まりやすく、陰の気が増えてしまうからです。

動かせなくなる家具を置くよりは、簡易的なものを使うことを試してみてください。

例えばついたてを設置したり、キャスター付き収納などを置くなどです。

動かしやすいものなら、掃除しやすく隙間もできるので、周囲に邪気が溜まることを防げるでしょう。

他には縁起の良い観葉植物や、動物の置物などを設置してみることです。

これならばドアを塞ぐ効果がありつつ、運気を上げることもできます。

まとめ

室内のドアを塞ぐということは、風水的にみて気の流れを遮断し、悪影響を及ぼす場合があります。

しかし塞いだほうが好影響が出る場合もあるので検討が必要です。

大きな家具で塞ぐよりは、ついたて、キャスター付き、観葉植物、置物などを使って、簡易的に塞ぐことを考えるのが良いでしょう。